西 東 京   自 然 を 見 つ め る 会

身近な自然に触れてみよう

小金井公園にて 2017/4/12
小金井公園のオオシマザクラ見学 4/12

あなたの身近な自然といったら何がありますか?

野山や水辺の自然が楽しめますか?

 

私たちはますます緑の減ってゆく都会暮らしの中で、

西東京市を中心に、身近な自然が少しでも残って欲

しいつつ、

 

みどりに親しみながら

様々な活動を続けている集まりです。

 

 

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2017年4月12日(水)、西東京市の木50選のひとつ、小金井公園のオオシマザクラの見学会が行われました。市役所の田無庁舎から向台小学校のメタセコイヤ、阿波洲神社のカキノキ、狭山・境緑道のサクラなどを見てから小金井公園のオオシマザクラをたずねました。快晴の元オオシマザクラはまさに満開。皆さん持参のお弁当を広げて楽しい一日となりました。

一般市民の皆さんからのハガキ申し込みによる見学会でしたが、市外からの申し込みも多く、30名ほどの皆さんを当会員が市職員の方のご協力を得ながらご案内しました。

このオオシマザクラは西東京市の端のほうにあることもあり、当市民にはあまり知られていないようですが、毎年遠くから多くの人々が訪ねてくる銘木です。

「西東京市の木50選」を訪ね歩く「みどりの散策マップ」も用意されています。

マップの14コースから毎年いくつかのコースを市との協働でご案内するイベントもあります。市役所や公民館などにある資料をお出かけのご参考にしてください。

                                (Photo;大矢)

年に数回、当会は少し遠出もします。2017年には赤城山と四万温泉方面に出かけました。(7月12・13日)。赤城自然園では様々な花に出会いました。四万温泉では良いお風呂と夕食には素敵なバンド演奏もあり大満足。翌日の野反湖とチャツボミゴケ公園も折からの大雨にも奇跡的に合わず、傘も使わずにとりどりの花を観察し風景を楽しむことができました  (画をクリックすると拡大できます。)                 (Photo;高濱)

2017年暮。恒例のうどんの会がありました。地元産の粉を使用し、うどんの伝統文化をつなげたいという気持ちもあります。            (Photo;高濱)

2018年年始。またまた恒例のおしるこの会がありました。新年の定例会のあとのおたのしみとして、ほぼ毎年おこなっています。           (Photo;高濱)


ぎゃらりー (一年間のおもなプログラム)

下野谷遺跡公園
縄文の森の秋まつりに参加           [17年10月8日下野谷遺跡公園]

会の交流参加

高尾さくら保存林にて
高尾さくら保存林にて(16/04/14)

自然観察会(高尾さくら保存林)

富士山麓にて(15年5月20日)
富士山麓にて(15年5月20日)

自然観察会(富士山麓)


うどんづくりorおしるこ会
うどんづくりorおしるこ会

年末年始の会(画像は16/12/)

講師:田中 學氏
植物の学名を知って植物に親しもう(15/10/10)

講演会の開催 (公開)

向台公園の管理作業
向台植物公園にて

 植物公園の維持管理(市に登録)

(画像は17年1月)

新しい道と懐かしさに触れるコース(17/11/22)西入稲荷
新しい道と懐かしさに触れるコース(17/11/22)西入稲荷

みどりの散策路めぐり(公開)

 

    

 

 

 

 

                   

西東京の木  50選

会報100号表紙(クリックで拡大)
No.100号(17年7月5日刊)

 

 

 

 

 

 

 

 

会報

(記念号)



入会のお勧め

< 上の画像は小金井公園で見かけた

ソシンロウバイ。Photo;高  濱  >

会報100号発行記念の展示会を開きました。

オオシマザクラを訪ねる
[クリックで拡大]

2017年7月22・23日(水)

会場:アスタ・センターコート

  (西武線田無駅北口)  

オオシマザクラを訪ねる

   表紙の原画も展示  

アスタ展示記念撮影

贈られたお花の前で記念撮影 

 

縄文の秋まつりに参加しました。

オオシマザクラを訪ねる
[クリックで拡大]

2017年10月8日  (日)

国の史跡となった下野谷遺跡で 恒例の「縄文の森の秋まつり」に参加しました。

植物のカラムシから繊維を取るオビキの作業は、子供たちの貴重な体験になるでしょう。

オオシマザクラを訪ねる

縄文人が食べていたと思われるクルミやクリ、シイなどの試食の他、アズキの原種といわれるヤブツルアズキで作った羊羹まで味わうことができました。